さあ、始めましょう!

 レースづくりで使う用具などを紹介します。

道具 クッサン

 

1.織り台(coussin クッサン)…ボビンレースを織る時の作業台

2.織り台(クッサン)を入れる袋(sac サック)

 写真にはありません

 持ち運ぶための袋。裁縫が得意な方は、袋は自作してもOK!

 

穴あけ など

 

3.穴あけ(piquoir ピコワール)…型紙作成時に穴を開ける道具

4.ピン押し(enfoncé  épingle オンフォンス エパーングル)

   ピンをクッサンに押し込む道具

5.ピン抜き(arrache épingle アラシュ エパーングル)

   ピンをクッサンから抜く道具

6.かぎ針(crochet クロシェ)

   織り終わりなどに使う道具、教室では0.4mmを使用

ボビン押さえ

 

7.ボビン押さえ

   作業を中断したり、クッサンを持ち運ぶとき

  ボビンが絡んだりしないように固定する道具。

   毛糸で編んで、自作することもできる。

ボビンと糸

 

8.ボビン(fuseau フュゾ)

9.糸(fil フィル)…作品によって使う糸の太さが異なる

ピンと糸切りばさみ

 

10.ピン(épingle エパーングル)…糸や型紙を固定するときに使う

 まち針ではなく、虫ピン

 針山はあっても、なくても、どちらでもOK

11.糸切りばさみ(ciseaux シゾー)

カラーペン

 

12.ペン(stylo スティロ)

 緑、紫、赤、青、オレンジ、茶色の6色が必要

 ペン先が0.5mm以下の細いタイプがよい

 

型紙用紙

 

13.型紙作成用の用紙(A4サイズ)

 型紙用紙にはピンを刺していくため、コピー用紙より少し厚めの紙がよい。(100g/m2)

 この型紙にそってレースを編んでいくため、糸の白色が分かり、かつ目が疲れない色の用紙を準備するとよい。

 

14.縫い針 … 作ったレースを布に縫い付ける時に使う。

 

★★レース教室に申し込まれた方について★★

1)No.1~7の購入は、ご相談ください。

2)ボビンと糸(No.8、9)は、レッスン時に先生から購入できます。

3)ピン、糸切りばさみ、カラーペン(No.10~12)は、デレーズやカルフールの裁縫用品コーナー、文房具コーナーにあります。カラーペンは文房具屋さん(Club.など)でも買えます。各自で準備してください。

4)型紙用紙(No.13)は文房具屋さん(Club.など)にあります。(1袋10枚入りなど)

各自で準備してください。

5)縫い針(No.14)は、初心者はしばらく使いません。まずはレースの編み方を練習しますので、すぐに準備する必要はありません。