ギリシャのオリーブ油
２０１３年１２月
ギリシャ、ペロポネソス半島カラマタで生産されるカリオス（Kalios）は、親から子へとその製法が300年も伝え続けられているギリシャのオリーブオイル。実の収穫はすべて手作業である。
カリオスのエクストラバージンオイルの最大の特徴は、酸度が0,3以内と極端に低く酸化しにくいことだ。精製オリーブオイルも酸度は低いが化学処理を施してあるので無味なうえ生では食べないが、カリオスは生でも温めても風味がゆたかだ。
3人の二つ星シェフが好むオイル。
01 番 Pierre Resimont （L’EauVive）シーズン初めに収穫。強い香りと胡椒の後味。蒸した野菜やサラダに。
02番 Christophe Hardiquest（Bon Bon） シーズの中旬に収穫。豊富なアロマと長い余韻。生のパスタや焼き魚、チーズ、マリネに。
03番 Bart De Pooter (Pastorale) シーズンの終わりに収穫。軽く、繊細なのど越し。調理した野菜、ピューレ、白身魚に。
★購買可能な店
ROB
Boulevard de la Woluwe 28 - 1150 Woluwé-Saint-Pierre
LA GRANDE EPICERIE
1331 chaussée de Waterloo - 1180 Bruxelles
GREEN LABEL
71 rue Alphonse Renard - 1050 Bruxelles
MMMMH
92 chaussée de Charleroi - 1060 Bruxelles
WINE IN THE CITY
34, Place Reine Astrid - 1090 Jette
O-LIVE
Rue Xavier de Bue, 23 - 1180 Uccle